危機管理研修

原子力発電所の緊急時対策所の班長クラスを対象に、シビアアクシデント時のいかなる状況下においても、班長クラスとして状況を的確に捉え、適切な判断を行い、組織の問題解決のために必要なリーダーシップ、組織管理、コミュニケーション等の能力を理解し、体得するための研修を毎年2回実施しています。

具体的には、次の演習中心のトレーニングを実施しています。

  • 状況把握トレーニング:過酷状況下で事象を把握・伝達するコミュニケーション力を養成
  • 指揮統括トレーニング:非常時における指揮統括の重要事項の認識と実行能力の向上を図るとともに、班長がリーダーシップを十分に発揮し、円滑に任務遂行できる能力を習得
  • 過酷状況対応トレーニング:喧騒した状況の中で、班長としてどう判断し、命令し、行動するかを自ら考え、実践するとともに、非日常的な過酷な環境の中で任務を遂行し、目標を達成する精神力・対応力を養成