平成24年(2012年)九州北部豪雨災害 写真報告

平成24年(2012年)九州北部豪雨災害 写真報告【第1報】

活発な梅雨前線のため、九州北部では7月11日(水)から14日(土)まで大雨が降り続き、福岡県や熊本県、大分県において多くの被害が発生しました。

消防庁によると、死者29名(福岡県3名、熊本県23名、大分県3名)、行方不明者3名、負傷者(重傷・軽傷)20名、全壊160棟、半壊193棟となっております(被害報告第13報7月19日17時現在)。

また、今回の被害を重く見た気象庁では、15日に今回の災害を「平成24年(2012年)7月九州北部豪雨」と命名し、発表しました。

(財)消防科学総合センターでは、7月15日(日)から16日(月・祝)にかけて、熊本県阿蘇市、南阿蘇村、熊本市の状況を調査しましたので、写真報告致します。

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